

「おこわ」 とは もち米を蒸した米飯のことです。
強飯(こわめし)の語源からそう呼ぶようになりました。うるち米と違いもちもちとした食感と甘みが特徴です。
日本ではお餅としてもち米を使うことが多いですが、お祝いの席やお祭りにはやはり昔から赤飯が用いられて来ました。日本の行事を彩る晴れの日の食べ物でもあります。
寿徳庵は 昭和54年(1979)より「京風おこわ専門店」としてこの「おこわ」の製造・販売を行ってきました。
もち米本来の甘みともちもち感を出すために、今でも木の蒸篭でじっくりと蒸し上げます。
四季の素材、こだわりの食材を用いて全て手づくりです。
出来立てはほかほかとふっくら、冷めてもお米1粒1粒は硬くならず、そしてまた暖めて召し上がっていただくこともできます。
日本人が懐かしく、また新しく感じるおこわの食べ方を追求し、美味しい「おこわ」を残して行きたい。
それが寿徳庵の願いです。
赤飯って?
おめでたい時にたべる小豆やささげで赤く染めたおこわのことです。
今でも、お正月、お誕生日、入学式、卒業式、などいろんな場面で食べられています。
寿徳庵はおこわ専門店なので赤飯にはとくに力を入れています。
「赤飯」はもち米と小豆と塩だけのシンプルなもの、それだけにそれぞれの素材もこだわりがあります。もちろん国産原材料を使用しています。
寿徳庵のこだわりは?
・もち米
国産のこがねもちを中心に季節ごとに2種をブレンドしております。
もちろん100%もち米です。木のセイロを使用し1枚1枚手作りでふっくらと蒸しております。
黒豆で有名な兵庫県丹波地方で採れる『丹波産大納言小豆』を使用しております。 以前は北海道産の大納言小豆を使用していたのですが、ある時品切れしたときたまたまあった丹波産大納言小豆で作った赤飯がものすごくおいしかったので、いまから3年前に丹波産に変えました。 粒の大きさは2倍ぐらいあります.(当社比)


瀬戸内の海水からくみ上げた塩を使っています。 自然なミネラルを含む塩がまろやかなおいしさを醸し出します。
寿徳庵の黒ごまは国産の黒ごまを使用しています。 国産黒ごまは黒ごま全体の0.1%で、99.9%が輸入物なのです。 この貴重な黒ゴマ、やっぱり食べたときに香りも味も違います。 この黒ごまが赤飯の味を引き立てます。