商品詳細
日本3大牛の一つ松阪牛。とくに脂の質が優れていることでも知られています。この松阪牛とごぼう、玉ねぎ、エリンギをすき焼き風に仕上げ、おこわに混ぜこみました。松阪牛の甘味と旨みがもち米1粒1粒までしみ込んだ松阪牛おこわをお楽しみください。
国内で水揚げされたシラスを加工して仕上げた風味の良いちりめんじゃことカリカリ梅の取り合わせはみんなが納得するおいしさです。ちりめんじゃこからにじみでた出汁が梅の酸味と溶け合いさっぱりとしたあとくちのおこわになりました。
京都の丹波地方で収穫される丹波産大納言小豆は粒が大きく至極美味な小豆ですが、栽培や収穫に手間がかかるわりに収量が少ないため希少価値の高い小豆です。この小豆だけを使用し、あとは天然塩のみの味付けと小豆の色味で仕上げております。こくのある赤飯です。
日本海で取れた国産穴子に特製のたれをつけ香ばしく焼き上げ、ふっくらと蒸しあげています。この穴子を刻み、ごぼうと混ぜ合わせ穴子のひとくちおこわに仕上げました。山椒がぴりっと穴子の味を引き立てています。
寿徳庵ならではのこだわりの赤飯、この赤飯に栗を1粒づつのせてみました。高知や愛媛などの国産和栗を丁寧に皮むきし、甘露煮に仕上げています。赤飯の塩味と和栗のほんのりとした甘みが今までの赤飯とは違う美味しさを生み出しました。お祝いやご贈答にも喜ばれています。
商品詳細(季節のおこわ)
*時期は素材の入荷等で変更になることもあります。
新筍のおこわ
(4月上旬~5月下旬)
新筍のおこわ(4月上旬~5月下旬)
採れたての新たけのこと岩手県産の「奥州いわい鶏」を味付けし、白蒸しのおこわに混ぜ込みました。たけのこと鶏のさっぱりとしたおこわです。
実山椒としじみのおこわ
(4月上旬〜7月下旬)
実山椒としじみのおこわ(4月上旬〜7月下旬)
京都の老舗佃煮屋さんにお願いして作っていただいている「国産の実山椒の佃煮」。この実山椒にあわせるのは味わい深い旨みがたっぷりのしじみ。生姜をたっぷりと使ったこのおこわは味が美味しいだけでなく、体にもおいしいおこわです。
枝豆おこわ
(6月上旬~8月下旬)
枝豆おこわ(6月上旬~8月下旬)
北海道産の枝豆を寿徳庵特製のだしに漬け込みます。白蒸しのおこわに香り、旨み、甘味を兼ね備えた枝豆がたっぷり天然塩でシンプルに仕上げました。
紀州梅と鶏ささみ
(7月上旬~8月下旬)
紀州梅と鶏ささみ(7月上旬~8月下旬)
岩手県産の奥州いわい鶏のささみの部分を酒蒸しし、丁寧に1つずつ割きほぐし、国産の鰹節、うるめいわし、羅臼昆布でとっただしに漬け込みます。ふっくらと柔らかく酸味の少ない紀州梅と混ぜ合わせ夏にぴったりのおこわができました。
栗おこわ
(9月中旬~10月下旬)
栗おこわ(9月中旬~10月下旬)
国産の大粒のとれたて和栗を直送し、この時期だけの栗おこわに仕上げています。栗の美味しさを生かすために、だしと天然塩だけの白蒸しおこわに混ぜ合わせます。ひとふりの黒ごまがアクセントに。
鮭とチーズと金ごまのおこわ
(11月上旬~12月下旬)
鮭とチーズと金ごまのおこわ(11月上旬~12月下旬)
北海道知床で伝統的な山漬の製法で仕込んだ鮭、そのおいしさを香ばしい香りの金ごまが引き立てます。中には大きなチーズが。暖かいうちにお召し上がりいただくとチーズがとろっと、一味も二味も違うおこわをお召し上がりいただけます。
黄金生姜とあさりのおこわ
(1月上旬~2月下旬)
黄金生姜とあさりのおこわ(1月上旬~2月下旬)
創業120年の老舗佃煮屋のあさり煮と高知県産の黄金生姜をたっぷりと使い、旨みたっぷりのおこわに仕上げました。あさりの甘味と味噌ベースのだしが食欲をそそります。
桜海老と野沢菜
(3月上旬~4月下旬)
桜海老と野沢菜(3月上旬~4月下旬)
駿河湾由比から直送される桜海老、毎年春と秋の時期だけ漁ができる貴重な桜海老は色がきれいな桜色、それに野沢菜の緑がきれいで春を感じさせるおこわです。桜海老は近年漁獲高が少ないため大変貴重な品となっています。ぜひこの機会に一度お試しください。